本日は2年生がタコ燻製製造実習を行いました。
煮られてすっかり色も赤くなり、まさにタコという見た目になったミズダコです。
タコを足、頭(外套膜)、それ以外の部位に解体して、皮を取り除きます。
解体した足や頭は調味液に浸して煮込んだ後、燻製室に運んで煙でいぶします。
本日は時間がなかったため、生徒たちは燻製前のものを試食しました。
この状態でも十分味はありますが、燻製後はさらに香ばしさが増します。